仕事のスタイル&スタンス  − ベースに<てつがく>がある −


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『無意識にやって人によろこばれること、それが本物』(佐藤初女)

2018年3月30日(金)更新


 人のスタイルやスタンスは、本人自身はあまり意識せずにやっている、とっていることが多い。ベースにその人なりの価値観、哲学といった精神性があってのスタイル、スタンスですから。

 そのことをよくよく了解しておけば、世の中にあふれる多種多様な<ヒケツ>に翻弄されず、自分に相応しいと思うものを選び、後ろ向きのストレスに見舞われなくて済みます。

  例えばわたし自身は次のような切り口で自分のスタイルとスタンスを、ほんの一端ですが、表しています。

 【他の多くはやっているが、<わたし>はやらない】


  □ 「営業」はしない             
  □ 「ターゲット」は使わない          
  □ 価格交渉はしない           
  □ 商品自体の宣伝はしない       
  □ プロジェクターは使わない        
  □ セミナーにゲーム性はとりいれない   

  *考えてみれば、講師を担当したセミナーや塾、研修などで、一度も自分の仕事の宣伝をしたことはありません。
 

 【他の多くはやらないが、<わたし>はやる


  〇 自分の「姿勢」を伝え続ける
  〇 対話を最優先する
  〇 相手の志向性を徹底してほりさげる
  〇 人のために好意的に暗躍する
  〇 意味を感じれば、無償の仕事も受ける
  〇 感じ、考えたことを書き続ける

* ホワイトボードを使って即興のオープンコンサルティング


 ホワイトボードに事業案の概念図を書いていくのも独特のようです。時間の制約から数人に限りますが、順に一人30分程度、受講者と問答と繰り返しながら、事業アイデアを俯瞰していきます。

 受講者に質問を繰り返し、こちらの頭の中はかなり集中して考えているので、どんどんと質問が厳しく鋭くなっていき、「羽生にらみ」ほどではありませんが、けっこう目線が強くなっているようで、たまたまオブザーバーとしてこの様子を一番後ろで見ていた知人が、『どうなるのかと思った』。

* 終わりに必ず、「訓」でエール

 セミナーや塾は、共通目的の人たちが集まるので、開講中は意気があがっていても、終わってから意気消沈する人も少なくありません。終わりが始まりと言っていますが、目にみえる形の「訓」を考えて、講師からのエールとしてみなさんへお渡ししています。

 例えば、クレオ東館の2017年「プロ講師になろう塾challenge」では、このようなものです。
  

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