2020年2月13日(水)更新
『図書館のある森を散歩しているような気持になります』
事務所を開設した1995年以来、リーズレターを続けています。
2020年最初の立春レターで通算100号になりました。
当初は郵送で、ネットが普及してからは当所Webサイトにレターを掲載し、メールでご案内するカタチになりました。
リーズレターは当所から対外的にアプローチする唯一です。 仕事で知り合った方、友人、知人も含めて、ご縁を感じる方々に、いまは立春、夏至、立冬の3回、お届けてしています。
よく会っている方、たまに会う方、今ではほとんど会うこともなくなった方々へ、レターを通して、数か月間の小さな変化、直近で感じていること、考えていることなどをまとめ、お便りするのです。
今回の立春レターをご案内して、返信をくださったお一人から、すてきな感想をいただきました。
『
リーズレターの文章を読んでいる時、何故か、図書館のある森を散歩しているような気持になります。なんなんでしょうね』。
それはそれは、レターのタイトル『哲樂の中庭』を地でうけとっていただいた感。うれしい限りですが、それ以上に、その方の感性と表現に感じ入りました。
よりよく働き、働きかけられるよう、日々の流れの小さな変化に気づき、見逃さず、自問自答を重ねていきます。
自問自答を続ける − リーズレター『哲樂の中庭』 −
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