LEE'S リーズ
- 「先を読む」のために -
「先を読む」。そのココロは、「夢や目標のために、現在の状況や傾向から、将来起こりうる可能性や問題を推測し、それに対して準備すること」。
年初から大きなこと、ニュースが続いています。身近な世界では人生の大きな転機、節目に立っている人もいます。
巨視的で微視的でもあり、大局をとらえながらも微細な変化に気づき、あなたの経営の「先を読む」をアシストする。気持ちを新たに、新年度をはじめます。
2024年4月1日 リー・ヤマネ・清実
◆日常を観察する essais〈話す&書く〉

・2025年3月12日(水) わかっているのは4%
−『
数学する人生 岡潔』−
2025年3月12日 4-3 文化勲章騒動記
2025年3月12日(水) 曇
昨日はだらだらと雨がふった。今日はずっと曇りのよう。気温はぐっと上がるから、歩くにはいいかもしれない。いやいや寒暖差でカラダに堪えるか。
― 学びはうそをつかない (3) −
『読書の真価、世界の深化』A
活字が好きでも、本が好きでもないけれど、自分の問いの答えを探すとなると、本が一番アクセスしやすい。通った塾のおかげで10代のうちに読書が生活の中に入っていたのはよかった、恩師に感謝。
1995年から1998年にかけて、図書館をよく利用した。当時住んでいた箕面市立図書館は休みごとに館内を〈徘徊〉した。事務所から近い大阪市立中央図書館も頻繁に利用した。
あの本に出会わなかったら、“早々にj廃業していた…”という決定的な一冊があるし、“脳科学の世界が意外にしっくりくる…”と新しい発見をした本もある。
その〈発見〉から間もないときに、知人の紹介で仕事することになった先方から、「それなら…」と、聞いたことのない人の一冊を教えてもらった。その本に感じ入り、会ったときにお礼をいうと、別な一冊を勧めてくれた。こう展開すると、あとは自分で次を求めるようになる。
自分なりの偶然の発見に端を発し、また偶然にも、新しい出会いの人に話が通じ、自分の知の世界が広がり、深まる。タイトルの「世界」は自分と自分をとりまく世界、という意味。
早々と自分の道を諦めずに済んだこと、人との出会いとその後の交流を深めさせたこと。そこに本があった。そういえる。

−Personal Assistant for You LEE'S−
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2024年3月27日(