2025年7月28日(火)更新

 今年3月で事務所開設30周年でした。せっかくですから、記念に小さなアプローチをしています。

 まず2月立春のリーズレターを記念版にしました。その前の1月に、この記念ページを設置、コロナ禍で録音した自業史のショートストーリーを再掲しました。

 その後essais〈書く〉に書き始めたのが、記念的テーマでした。そこで記述一式をこのページに掲載することにしました。

 記念的テーマとは、次のものです。。

 1) 『どのようなPAか
 2) 『学びはうそをつかない
 3) 『印象は未来の予告か、
   閃きは〈転ばぬ先の杖〉か
 4) 『あなたとわたしの
   パーソナル・アシスタント考』

 現在進行中の4)を書き進めながら、また気づくことがありました。

 もっと早く気づいてよさそうなのに、こうして長い期間のことをとりまとめてみて、気づくことがある。

 リーズの第一弾冊子の『哲樂の中庭』、次の『自業のすすめ』をまとめた時もそうでした。貴重な再認識。
 
 やはりある節目でじっくり全体を見渡す作業が必要です。自身の世界観をまた少しバージョンアップできました。

30周年記念ページ 


 1995年3月南船場4丁目のオーナービルの一室に入居し事務所を開設して今年で30年。記念ページを設けて、小さなアプローチを試みます。(2025/1/24)


1.自業史ショートストーリー(音声)


 (音声記録期間:2020年9月1日−12月2日)再掲

9/1
1
1a自分に試練を与えねば・・・、事務所をもつ
9/2
2
1b 最初の学びを得たアプローチ
9/4
3
2a 事務所開設初ハードル、<広告事件>
9/7
4
2b ハードルに俄然わく闘争心
9/9
5
2c <広告事件>でわかったこと *冒頭で7日と言っていますが、9日の誤りでした。ご容赦ねがいます。
9/11
6
2d <広告事件>後日談
9/15
7
3a 「診断士とったなら紹介する値打ちがある」
9/16
8
3b 今ごろ気づく相手の想い
9/22
9
4a コミュニケーションの流儀にみる世間
9/23
10
4b 『羨ましいなぁ、尊敬はできないけど
9/25
11
4c 自他ともへの観察の目開いた<尊敬事件>
9/28
12
4d 時を経て、わかってなかったとわかる
10/2
13
5a 今でいう「住み開き」、LEE'Sサロン
10/6
14
5b いち個人として集う場の関係性、縁
10/12
15
5c 『そう簡単にわかって堪りますかいな
10/13
16
5d 『類は友を呼ぶ』、『心。』
10/19
17
6a 1996年、混沌がおこす束の間のフラット
10/21
18
6b 『それならミンスキーを読むといいですよ、原書で
  *冒頭に話した日付は10月21日の誤り
10/23
19
6c 仕事を失くす覚悟の手紙送付
10/26
20
6d 後日談、『でも、リーさんの実績になる』
11/4
21
7a 3年すぎて見えたこと、わかったこと、次の段階へ
11/9
22
7b “次の段階へいかなければ…”
11/10
23
7c わかっていたこと、まだわかっていなかったこと
11/11
24
7d 探せば出会う、だとりつく
11/16
25
8a 思いがけない出会い、自業は本章へ
11/17
26
8b 「無意識にやって喜ばれること、それが本物」(佐藤初女)
11/18
27
8c 突然の心境変化、降板の申し出
11/20
28
8d よい関係をくずさない関係の結び方
11/21
29
8e 後日談、記録をみなおして感じる世の常
11/24
30
9  「あなたのまわりの人に返せばいいのですよ」
11/25
31
10a 時代の流れ、個々人の自分の流れ
11/27
32
10b 最初の10年が次の10年に実る自業(じぎょう)
11/30
33
11a 学びに本腰、独学独習の妙味
12/1
34
11b 2015年1月の創業塾にでた4年の学び
12/2
35
12完 未完自業史、『レイトワーク』の本章へ


2.『どのようなPAか』 (essais)


 2024年10月25日付『essais 書く』に、「私はどのような治療者だったのであろうか」(中井久夫)にならい、私のパーソナル・アシスタント(PA)を溯り、印象的なケースから、見えない仕事の見えない光または影を、見えるようにしてみよう、と書き始めたのが、『どのようなPA(パーソナル・アシスタント)か』、です。

 始めは事例・ケースのカタチでしたが、11月11日からは、『見える仕事の見えない働き』という主題にして、しきりなおしました。

*記述一覧 PDF「どのようなPAか

(10/25) どのようなPAか ケース1
(10/28) どのようなPAか ケース1(続)
(10/31) どのようなPAか ケース1(談)

(11/1) どのようなPAか (2)
(11/5) 同、見える仕事の見えない働き(続)
(11/11) どのようなPAか (3) *しきりなおし
(11/13) 「見える仕事の見えない働き」@想像すること
(11/15) 同上、想像すること (続)
(11/20) 「見える仕事の見えない働き」A口に出すこと
(11/22) 同上、口に出すこと (続)
(11/27) *  口に出すこと (続2)
(11/29) *  口に出すこと (続3)

(12/6) どのようなPAか(3)A(続4)
(12/11) どのようなPAか(3)A(続5)
(12/17) どのようなPAか(3) B媒体になること
(12/20) どのようなPAか(3)B(続)
(12/23) どのようなPAか(3)B(続2)
(12/25) どのようなPAか(3)B(続3)

(1/6) どのようなPAか(3) C奉仕すること
(1/8) どのようなPAか(3)C(続)
(1/10) どのようなPAか(3)C(続2)
(1/14) どのようなPAか(3)C(続3)
(1/15) どのようなPAか(3)C(続4)
(1/17) どのようなPAか(3)C(続5)
(1/20) どのようなPAか(3) D守ること
(1/23) どのようなPAか(3)D (続)
(1/25) どのようなPAか(3)D (続2)
(1/30) どのようなPAか(3)D (続3)

(2/1) どのようなPAか(3)終


3.『学びはうそをつかない』(essais)


 2025年2月12日から『essais 書く』に書きまとめ

* 記述一覧  記述一式PDF「学びはうそをつかない
 
(2/12) (1) 『勉強の期間、学びの実感』 @
(2/14) 同 A
(2/17) 同 B
(2/19) (2) 『先天と後天、学びのパノラマ』@
(2/21) 同 A
(2/25) 同 B
(2/27) 同 C

(3/3) 同 D
(3/5) 同 (2)  E
(3/7) 同 (2)  F
(3/10) (3) 『読書の真価、世界の深化』@
(3/12) 同 A
(3/12) 同 B
(3/17) 同 C
(3/19) 同 D
(3/21) 同 E
(3/24) (4) 『自分を教える』@
(3/26) 同(4) A
(3/28) 同(4) B

(4/1) 同(4) 『自分を教える』C
(4/4) 同(4) 『自分を教える』D


4.『印象は未来の予告か

   閃きは〈転ばぬ先の杖〉か』(essais)


 2025年4月7日から『essais 書く』に書きまとめ(進行中)

* 記述一覧  記述一式PDFはこちら
 
(4/7) 「印象」は未来の予告か 「閃き」は『転ばぬ先の杖』か (1)
     『直感から直観へのリレー』 @
(4/12) 同上 A
(4/16) 同上 B
(4/21) 同上 C
(4/24) 同上 D
(4/28) 同上(2)『独りの時間、静寂の〈間〉』@

(5/1) 同上(2) 『独りの時間、静寂の〈間〉』 A
(5/5) 同上 B
(5/8) 同 『気配、雰囲気』@
(5/12) 同上 A
(5/16) 同上 B
(5/19) 同上 C
(5/21) 同上 D



5.『あなたとわたしの

   パーソナル・アシスタント考』(essais)


 2025年5月23日から『essais 書く』に書きまとめ

* 記述一覧  記述一式PDFはこちら
 
(5/23) あなたとわたしのパーソナル・アシスタント考
(5/26) 同(1)『コンセプト、スタンス、スタイル』A
(5/30) 同(1)『コンセプト、スタンス、スタイル』B
(6/2) 同(1)『コンセプト、スタンス、スタイル』C
(6/5) 同(1)『コンセプト、スタンス、スタイル』D
(6/9) 同(2)『PAの軸と訓』 @
(6/12) 同(2)『PAの軸と訓』 A
(6/16) 同(2)『PAの軸と訓』 B
(6/19) 同(2)『PAの軸と訓』 C
(6/24) 同(2)『PAの軸と訓』 D
(6/27) 同(2)『PAの軸と訓』 E
(6/30) 同(2)『PAの軸と訓』 F
(7/3) 同(2)『PAの軸と訓』 8
(7/7) 同(2)『PAの軸と訓』 9
(7/10) 同(2)『PAの軸と訓』 10
(7/14) 同(2)『PAの軸と訓』 11
(7/18) 同(3)実践の象徴 1 「人づけ」
(7/21) 同(3) 同上 (続)
(7/24) 同(3)実践の象徴 2 成功法の無効
(7/25) 同(3) 同上 (続)
(7/28) 同(3) 同上 (続2)