所 名 代 表 |
LEE'S リーズ パーソナル・アシスタント リー・ヤマネ・清実(きよみ) Lee Yamane Kiyomi |
所在地 |
*2021年2月3日より 〒541-0046 大阪市中央区平野町1-7-1 堺筋高橋ビル5F 大阪NPOセンターRS・B507 |
Tel mail |
TEL.06−7164−0937 *2021年2月3日より info@leeslee.com |
沿 革 |
1991年3月「パーソナル・アシスタント」のコンセプトで開業 1995年3月大阪市中央区南船場に事務所開設 1996年4月中小企業診断士登録 1997年7月ホームページ開設 2003年3月北区芝田に事務所移転 2021年2月中央区平野町に移転 |
業 務 |
LYK流パーソナル・アシスタント ●コンサルティング&プロデュース:経営者、後継者、起業家等の経営企画活動アシスト ●独自コンサルティングプログラム:『経営略系コンサルティング』(経営と人生の俯瞰・実践をアシスト)、『自業コンサルティング』(自業=じぎょう、<自分ならでは〉の仕事をいき方をアシスト) ●アドバイス・セミナー・研修等の企画・講演;起業や創業、事業コンセプトのアウトプット ●30年周年プロジェクト(2020年4月より):「プロジェクト」へ |
(考えをすえる) | |
社会観 |
「世の中を本当につくっているのはいい人たち。だからいい人になりましょう」。かつて恩師がそう話してくれました。なんとなく感じていたことを言葉ではっきりと教えてもらった感。では「いい人」とはどんな人かなのだろう…、いきついたのは、「常識と良識がある」。 そのココロは、 @“われ先に”を慎む A人のためになろうとする B多様性を受容する |
仕事観 |
『無意識にやって人によろこばれること、それが本物』(佐藤初女)に同感。心からよしと想っていること、それをやってこそ、自分の可能性が広がる。「仕事」と「プライベート」の別なし、境なし |
人間観 |
誰もみな、〈他の誰でもないわたし〉。同じものを視て、聴いて、嗅いで、触れて、味わっても、その感じ方、とらえ方の何と想像を絶すること! |
人生観 |
『略系表』の一枠に設けている「終末の自画像、晩年に思い描く自分像」、ここに書くとすれば、「最期の瞬間に、“あぁー、そこそこ自分を生きた!”といってあの世へいく」 |
自分の軸 |
「自分の軸」のLYK流意味、自分が生きていく上で一番守りたいものの究極を指していると考えています。わたしの場合それは、自分の精神性。自身の心、心根、心の働き、心の持ち方、気構え、気力といったものを守るためには少々の「不安定」は甘んじて受ける |
(読書をする) *次のページに履歴 | |
1995年〜現在 |
『知性のむこうに感性がある』、かつて恩師が言ったことです。『読書とは本業以外の本を読むこと』(堤清二)、同感です。本業の専門性に独自性をもたらすのは、異なる分野の多様な知 |
若年期〜1995年 |
十代の頃に通っていた学習塾では先生方が月一回読書会。そこに参加を許されて、この時期の読書が今に効いていると、最近つくづく感じます。 |
(日常を観察する) *次のページに履歴 | |
1997年〜現在 |
ホームページを開設した1997年以来、トップページにコラムを掲載。現在のタイトルは「essais こころみ」 |
(自問自答を重ねる) *次のページに履歴 | |
1995年〜現在 |
リーズレターを続けています。当所は毎月郵送、今では年に3回Webサイトに掲載&メール案内のカタチで、事務所を開設した1995年の7月からずっと。2020年立春レターで通算100号になりました。 |
(考える時間をつくる) *次のページに履歴 | |
1995年〜現在 |
「哲樂散歩」と称して、人の遊んでいる時に仕事して、仕事している時にあそびます。例えば、山形で創業塾があった時、終わってからそのまま帰らず、翌日、『山寺」へ行ったり、といったことです。 |
(姿勢をしめす) | |
コンセプト |
2003年1月旧サイトに掲載した「LYK流パーソナル・アシスタント十か条」に代えて 1)この名称は仕事の種類ではなく仕事のやり方を指す 2)よって一つ以上の専門分野を有する 3)クライアントのビジョンを実現するための助言者、苦言者、激励者、媒体者、協働者であること 4)クライアントのよき聴き手であること 5)クライアントのシーズとニーズに柔軟に対応するため自身を媒体に多様な外部資源の調達と運用を助けること 6)時としてクライアントの代理人として取引関係者と面談、商談、交渉をおこなう 7)必要におうじてクライアントの組織の一員として対外交渉にあたる 8)必要におうじて、クライアント組織の人々の業務に協力する 9)クライアントの取り組むテーマを適切に処理できる状況を創る 10)この役割を最大限に発揮するために価値観と感性を共有できるクライアントに就く |
行動様式 |
第一に、「気にとまったこと思い立ったことはやり過ごさない」。仕事に限らず、直感や着想したことは、必ず何かしらそれに関するアプローチをする |
心がけ |
これから世に出ようとするみなさんにも勧めていることの一つが次の3点 *別紙に図示 @師的に(後輩から頼られ、先輩から一目おかれる) A詩的に(借りものでない、自分の内から出る言葉) B視的に(人間も風景の一つ、調和と際立ち) |
自律・自負 |
仕事をする上で律していることの一つ、「慣れはしても、狎れはしない」。そのココロは、相談者やクライアントと慣れ親しんでも、馴れ馴れしくなり雑な仕事ぶりになってはいけない。自負できることの一つに、他者のために〈厚意的に暗躍〉できること。本人の知らないところで、その人がよい機会に恵まれるよう動く、その労力をいとわない |
自 流 |
自分ならではの流儀を自流と呼んでいます。セミナーなどでもこれから世にでようとするみなさん説いてきました。意識するまでもなく、自然にやってきたことのいくつかを以下の挙げます。 ◆講師を依頼されたセミナーや講演で、仕事の宣伝をしない ◆意味があると感じられれば、無償の仕事も引き受ける ◆本心、本質、真意を知るのが一番大事を考え、徹底的に聴く ◆聴いた内容をホワイトボードや紙面に概念図に描画して見せる ◆セミナーや講演でエンターテイメントな「おもしろい」に注力しない |
(学びをかさなる) | |
刷 新 |
仕事の管理フォーム「ワーク・サマリー」を用意し、案件ごとに概要と改善ポイントを記録、次につなげています。また、よりよくアシストができるよう、独自のフォマーット類を企画し、適時見直しをしています。それらの主な種類はLYKのコンサルティングページに掲載 |
(学びを伝える) *『未完自業史』ページ参照 | |
冊子Vol.2 |
『自業のすすめ』2016年4月にホームページ上にアップLEE'S第2弾。自業(じぎょう)には、「自分ならではの仕事と人生で、誰かのためになる、自分も悦ぶ生き方」という意味を込めています |
冊子Vol.1 |
『哲樂の中庭』2001年7月に発行。この段階ではのちに第2弾をまとめるとは想像せず、当時の交流関係、仕事関係のみなさんへ配布 |