LEE'S リーズ
- 学びをかさねて -
この3月で事務所開設30周年をむかえました。1995年は社会の大きな転換点でした。その後の変化を同時代で生きながら、LYK流パーソナル・アシスタントの実践を模索し今にいたっています。
たかだか30年、されど30年。
2月3日立春リーズレターに書いたように、模索のなかで大切で貴重な学びを得られ、〈自分に試練を与える〉直感と実行は功を奏したと思えます。
学びはうそをつかない。学びに応じて人の役にも立てる、昨年来そう実感じています。これからも、無理はせず、でも学びはかさねて、あなたの歩みをよりよくアシストできるよう、31年目を始めます。
2025年4月1日 リー・ヤマネ・清実
◆日常を観察する essais〈話す&書く〉

・2025年11月14日(金) 親といっても
−『
易経』音読のためし−
2025年11月14日 38けい 「嫁と小姑」
2025年11月13日(木) 曇
雨はふらなさそうだけど、曇空。それほど寒くなく、事務所内もまだ暖房はかけていない。今の室温は21℃、脳の状態にいい温度。
―おさらい独習 「六十四卦」― 1.乾
10日に書いたが、あとあとのことを考えると、もう少し見やすく、参照しやすくした方がいい。そこで、しきり直し。
事業の捉え方については、本の訳者・編者たちの勧め「自由に連想を働かせて、自分の頭で考え…」にならい、試みるとしよう。
(事象) 平たくいえば「絶好調」。「自業40年」でいえば、前半20年の序章10年がすぎ本章10年に入り2、3年経った頃.。仕事活況、気力も能力も対応可。
(心得) 「一瞬も気を緩めない」こと
(構え) @その時のために、「ひたすら力を蓄えて時を待つ」、A好調の兆しが見え始めても、「すぐれた人物の指導を仰ぐ」。
Bいざその時期に入った、ただし、「調子に乗って動きすぎる傾向」、足元をすくわれないよう、日々「必ず反省して慎しむ」。
C飛躍のとき、動きながらも、「慎重にチカラを蓄える」、D絶頂に至りるも、「なお、すぐれた人物の指導を仰ぐ」こと。
E頂点に達す、あとは下る、「永遠は望めない」を覚ること。
以上のようにまとめてみた。「自業40年」とは、自分ならではの仕事と人生を俯瞰してみるLYK流の概念。
前半20年はいわばビジネスワークの時期、後半20年が「レイトワーク・後期の仕事」の時期。
独立開業など、新しい挑戦の初期10年は序章次の10年が本章で、20年で初期の志が成就する、という考え。
さて、このカタチで、おさらいを続けるとしよう。

−Personal Assistant for You LEE'S−
*
2024年3月27日(