LEE'S リーズ
- 「先を読む」のために -
「先を読む」。そのココロは、「夢や目標のために、現在の状況や傾向から、将来起こりうる可能性や問題を推測し、それに対して準備すること」。
年初から大きなこと、ニュースが続いています。身近な世界では人生の大きな転機、節目に立っている人もいます。
巨視的で微視的でもあり、大局をとらえながらも微細な変化に気づき、あなたの経営の「先を読む」をアシストする。気持ちを新たに、新年度をはじめます。
2024年4月1日 リー・ヤマネ・清実
◆日常を観察する essais〈話す&書く〉
・2025年1月25日(土) やっててよかった
−『
数学する人生 岡潔』−
2025年1月25日 3-3 無形の箱の蓋2
2025年1月25日(土) 晴れ
今朝もよく晴れている。気温も陽ざしも風も、このところは1月の感じがしない。今日の気温は少し下がる予報だけど、それでも11℃。このままだとこの冬着ずにおわるコートあり。
― どのようなPAか (3)
『見える仕事の見えない働き』D 守ること(続2)
あなたにとって幸せとは何かと尋ねられて、「守るべきものがあることです」(岡田准一 2006年雑誌Graziaのインタビュー)。
そのココロは、「こう生きたい、という自分の意志はもちろん大切だけれど、いろんな人の想いを、僕はたくさんいただいているんですよ。それも、守るべきものですよね」。
まったく同感。それにしても20代半ばでそう言えることがすごい。「本が人生の教科書だった」というほどの読書家だということをこの時知った。この時というのは、旧知の方から記事のコピーを頂戴して。以来、ファンでもなんでもないけど、いち個人と敬意をもっている。
ときどき冗談めかして人に、「もし独立せず、そのまま会社員だったら、傲慢なまま人生をおくった思います、いまでも十分傲慢かもしれないけど」と話す。独立して混沌を味わって、本当によかった。
『親の心子知らず』というか、最初に認識を新たにしたのは、十代の頃に出会った寺子屋のような学習塾のことだった。当時のあれやこれやを思い出し、どれほどの想ってもらっていたかをリアルに覚った。
仕事でもたくさんの人に出会った。何様でもないけど、何者かではあると見てとってもらい、今も続く関係。そこに意味を感じないわけにはいかない。人の想いを守る、それが自分の意志を守ることにもなる。だから「しあわせ」につながる。
−Personal Assistant for You LEE'S−
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2024年3月27日(