2022年4月7日(木) 今年のテーマ

 − 何でもやってみる

 昨年2021年からのテーマ「頭を空にする」の一方で、自分にとって、新規ならぬ新奇、あるいは心機に、多様な知やコトにふれる、試す。そうしようと考えています。

 自分自身にむけて、乞うご期待。

仕事歴:2023年4月- 


 大型連休も終わり、2023年度が本格的に動き出します。今年の梅雨入りは早まりそうで、夏にも雨が多い予報。季節のよい5月のうちに、頭も体もうごかし、英気を養い、いい仕事ができるよう準備しておこうという気持ちになります。さて、どんな一年になるでしょうか。 (2023/5/9)


寸録(セミナーを中心に、その他ちょっとした記録)


8月27日(日)トーク&交流会動きだした私のストーリー

女性チャレンジ応援拠点のイベント、ゲストのお二人は「拠点」の利用者。よく知る仲でもあり、ついつい深ぼりしてしまったのですが、快く応えてくださり、助かりました。サブタイトルの「出会いとチャンスを活かす」のとおり、出会いとチャンスに誘われて動きだしたお二人の仕事と人生の物語、まだまだこれからの展開がたのしみです。


7月9日(日)「女性チャレンジ応援拠点」の『拠点ゼミ第一回

 今年度の「拠点ゼミ」は、『言うは易く行うは難し』をクローズアップ、一回目は「信頼関係をつくる」。まずは30分ほど概説、「信頼」とは、「信頼」に値する人間性とは、「信頼関係」の決め手と〈真相〉について述べて、みなさんに問いかけ。受講者のお一人が、「なによりまず自分自身を信頼できないと…」というお話しあり。根本の根本をしっかり捉えられていると感心したのでした。


5月9日(火) 「孫子」のまとめ

 年初から音読していた「孫子」を読み終え、連休中に「まとめ」も作り終えました、A4で10ページ。独立して30数年、気にはしつつ、そのままになっていた「孫子」。『真説 孫子』で著者が説いていたように、「老子」を一対で「孫子」を読む意義を実感しました。「老子」だけでなく、その他のいろいろな知、一言でいえば「教養」をある程度そなえた上で読むのが「孫子」だろうと思います。いまのタイミングになったのはむしろよかった。ちなみに「孫子」の中で一番印象的なのは第六虚実篇の2で、読み下し文がいい。「まとめ」は以下です。